白米の千枚田　

〜春〜	〜夏〜
〜冬〜
※撮影　加治　武

海に向けて広がる１.２haほどの斜面に

2,000枚以上の田が幾何学模様をなす「千枚田 」。

青い海を背景に色合いを変える千枚田は、日当たりが良いため

収穫される米はすし 飯に出来るほど美味しい。

しかし機械が入らないため農作業はすべて手作業で行われ る。

平地に比べ約１０倍の労力がかかるそうで

千枚田は、その一枚一枚が、海沿いに 住む人の長年に渡る汗の結晶のような物だ。

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